2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
我が党としても、参議院の行政監視機能の強化の一環としてこれを強く推進してきたところであり、その定例化の流れを歓迎いたします。そして、本日の審議を起点とし、昨年以上に行政監視委員会の活動等の充実を通じた参議院の行政監視機能が強化されることを期して、以下、お伺いします。
我が党としても、参議院の行政監視機能の強化の一環としてこれを強く推進してきたところであり、その定例化の流れを歓迎いたします。そして、本日の審議を起点とし、昨年以上に行政監視委員会の活動等の充実を通じた参議院の行政監視機能が強化されることを期して、以下、お伺いします。
第三に、当憲法審査会の開催を定例化し、議論を活発化させるべきと申し上げたいと思います。 その趣旨は、国民の憲法に対する理解を深めることのみならず、国政に参画する各政党、政治家の考えをよりよく知り、政治に対する理解を促進する上でも極めて有意義だからであります。 憲法についての意見表明からは、日常的な政策の議論や法案に対する賛否からは見えづらい各政党、政治家の価値観が前面に出てきます。
○西村(智)委員 小此木委員長、やはり内閣府の方から私ももっと頑張ってもらいたいと思うけれども、定例化している会議じゃないとさっき言い切られましたので、やはり、警察庁の方から、こういった課題がある、これもやらなきゃいけないというふうに、ちゃんとメッセージを出していっていただいて、そしてこの内閣府の会議が開催されるようにしていっていただきたいと思うんです。
その後も相当の時間をかけて、二日間にわたって議論が行われたわけでありますが、その詳細について私の方から申し述べるのは差し控えたいと思いますが、米中の双方が、様々な問題に対するお互いの立場、さらには相手に対する見方、これを率直に述べ合った、これが先日のアラスカでの米中会談の概要であったと考えておりまして、では、今後、米中間でどのような議論が進むのか、ここについても、若干、この進め方を定例化するのか、そこまでは
例えば、灯台や無線局、避難港の設置、生物多様性条約にのっとった海洋保護区の設定、この海域での日米の共同演習や訓練の定例化等で、できるものはやるべきだと私は考えますが、間違っているのでしょうか、御所見を伺います。 その一つとして、地元石垣市は、政府が尖閣諸島を我が国の領土に編入した日である一月十四日を尖閣諸島開拓の日と定め、この日に毎年式典を開催しています。
この対策として、我が国の実効的支配を内外に明確にするため、かねてから尖閣諸島には灯台や無線局、避難港を建設、管理する話もあり、最近では生物多様性条約にのっとった海洋保護区を設定、差し当たりそのための調査や準備を行う、また、この海域で日米が共同の演習や訓練を定例化する等の提案もあります。総理、どうお考えですか。
安倍政権が掲げる自由で開かれたインド太平洋構想のもとに、海自の場合は、「いずも」もこれはできて、二〇一七年から南シナ海やインド洋で約二カ月間の長期訓練が定例化し始めているということでありまして、このように海自はここ数年で任務増に拍車がかかっているんですけれども、一方で、艦艇では定員割れが常態化しています。
航空機による墓参につきましては、委員から御質問のありました毎年の定例化ということにはなっておりませんけれども、本年一月の日ロ首脳会談におきましてこうした取組の重要性が確認されまして、本年の航空機墓参を夏にも実施することで合意されております。 さらに、そのほかの元島民の方々のための人道的措置について、さまざまなレベルでロシア側に働きかけを行ってきているところでございます。
やはりこれも身体的な負担軽減ということで大変重要なことでありますけれども、この航空機特別墓参は毎年定例化することができないのかという点と、また、船で行く場合でありますが、出入域ポイントの増設というものもぜひ検討するべきだと思いますけれども、このことについてお答えをいただきたいと思います。
また、昨年三月には初めて中央アジア諸国の首脳会合がカザフスタンで開催されまして、地域共通の課題について意見交換が行われたと承知しておりまして、今後これが定例化されると聞いております。 中央アジアの地域協力を促進する触媒としての役割に努めてまいりました日本政府といたしましては、このような中央アジア諸国間の協力の進展の動きを歓迎しております。
きょう、大臣に簡潔にお伺いをしたいのは、この三連協はぜひ定例化をしてもらいたい。年に一回はちょっと少ないと思いますけれども、せめて年に二回ぐらいやれるように定例化してやっていけば、これは大分、またその基地周辺自治体の皆さんの気持ちというものもいい方向に変わっていくのではないかと思うわけでございますが、ぜひ、外務省としても、米側に対してこの三連協の定例化を訴えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。
外務大臣、ぜひこの三連協の定例化、そして、できれば、普天間基地はまだありますから、普天間基地周辺の連絡協議会というのも、立ち上がったらその定例化も後押しをしていただきたいということを申し上げて、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
先ほども今後の墓参について言及がありましたけれども、ことしの五月の首脳会談を経て本年も空路墓参が実現すると伺っておりますけれども、この空路墓参の定例化について、今後の見通しも含めてお伺いをさせていただきたいと思います。
これに対し、災害対応の経験のある他の地方公共団体の幹部職員が応援職員として派遣され、必要となる災害対策の明示、応援職員を含めた職員間の役割分担の再構築、災害対策本部の開催やプレス発表の定例化等、業務の進め方の見直しなどにより、混乱したマネジメント機能が抜本的に改善された事例がありました。
私としては、やはり、今いろいろなことが急速に動いている中で、日中韓のサミットの開催の頻度、これをもっと上げていかなければならないと思いますし、また、日中及び日韓の間の首脳レベルの交流も、シャトル外交という言葉も今回のサミットの中で発言をされたと承知をしておりますが、いずれにいたしましても、この日中韓サミットをもっと頻度を上げる、そして日中また日韓の首脳レベルの交流もさらに定例化を目指していくべきだと
やはり、意識を高めるということが、津波のみならず災害から国民の命を守るということにつながると思いますので、九月一日は震災に対する訓練が全国である、これはもう定例化しておりますが、ぜひ、十一月五日は、津波に対する避難の訓練が、最低でもこの対象の六百七十の市町村で必ず実施されるように、でき得れば全国の各地域の地方自治体でそうしたものが行える、行事だけではなくていろいろなやり方があると思いますが、そうしたものが
結果として、昨秋、日中、日韓両首脳会合、さらには日中韓のサミット、この定例化につながっていったわけであります。今後も、安倍総理におかれましては、国民の皆様の期待に沿う外交を展開していただきたいと思っております。 そこで、自公連立政権、三年過ぎておりますが、安定した政治だからこそ果たせた外交の成果を安倍総理に端的にお答えいただきたいと思います。
日中韓サミットの定例化と併せ、日中、日韓の首脳会談も定期化できるよう働きかけてはどうでしょう。総理の見解を求めます。 テロ対策について伺います。 ISによるパリ同時多発テロ事件など、不特定多数を狙った計画的な犯行が相次いでいます。今や、世界のどこの国においても、いつテロが発生してもおかしくない状況です。
ちなみに、私もそういう問題意識を持っているので、石破大臣、平、小泉進次郎政務官のところは、政務三役会議のようなものを定例化し、そこに役所を呼んでいます。ですから、ここは政治主導がかなりうまく回っていると思います。 司令塔のところですけれども、山本一太前大臣、やはり非常にいい提案を出されていると思います。津村議員との議論の後で、私、事務方に聞いて、山口大臣にちゃんと引き継ぎをしたのかと。
この約束を守り、党首討論を定例化しようではありませんか。総理の答弁を求めます。 最後に、私から提案したいと思います。 予算委員会を初めとする委員会審議では、質疑、すなわち質問に対する答弁をすることが基本であって、総理が反論することは基本的に認められていません。しかし、私は野党第一党の党首ですから、常識の範囲内で総理が反論されることを否定するつもりはありません。
まだまだ災害医療後進国であるというこの事実、それを改善するためにも、やっぱり定例化をしてしっかりと、先ほどから何度も申し上げております、防災業務計画の方に反映をしていただいた方がよろしいのではないかと思います。 この計画なんですけれども、効果的に推進できるよう毎年検討を加え、必要があると認めるときにはこれを修正するものとするという一言が入っております。
NSCで話し合われたことが閣議決定される、そしてその閣議決定されたものが国会におりてきて、結果的に、決めたことについて追認をするというふうな形になる、こういうことが定例化されてしまったのでは、国民にとってどのような安全保障たるものが我が国の本来あるべき姿であるのかということを見誤ってしまうということも、私は警鐘を鳴らしたということを重ねて申し上げておきたいと思います。